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SONGSと欅坂

 

米倉(♀)です。
日にちがあいてしまいましたが、ライブ翌日の夜、
録画していたNHK「SONGS」の欅ちゃん回を視聴しました。

おもに(というかほぼ)てちこと平手友梨奈さんメインで、
ほかのメンバーはスタジオでの楽曲披露のみでしたが、
NHKや制作スタッフの(とくに放送前に感じた)熱量の高さと、
平手友梨奈」というおどろくべき15歳についてと、
彼女がひっぱる「欅坂46」の今について、
とてもきれいに映し出された番組だったと思います。

というわけで、感想を。
インタビュー回答などもちょっとふれているのでネタバレ注意です。

よく見たら「ふつう」のてち

貶めてる意味ではないのですが、
楽曲を披露している以外のてちって、本当に、ただの女の子ですよね。という。

てちでよく語られるのが歌唱中の「表情」ですが、
番組でインタビューをされている間のてちは、表情もふくめて
化粧の濃い年ごろの女の子でした(ひどい)

まったくアイドルや芸能人に興味がない家族がとなりでみていて、
「あれ、これセンターの子?歌ってるときとぜんぜんちがう。ふつうだね」
とおどろいていました。

もちろんアイドル(おもにパフォーマー)としてのてちは圧巻ですが、
それだけじゃないところも見せられるからこそ夢中になったのだなと。

この裏側もしっかり見せて観客を引きこむのは、
大先輩であるAKBからしっかりと引き継がれていますね。

てちはたぶん、強くない

これもまた失礼だなと思うのですが、ふと思ったので。

インタビューの中で、
「今の自分がいや。(中略)自信がないまま前に立たされてやるのも」
と話していて、思わず「そ、そりゃそうか……」となる私。

ここはナレーションベースなのでてちが本当に言ったかわかりませんが、
自己の表現やメンバーとの関係性についてもかなり悩んでいるんだとか。

そしてこれは明言していたのですが、
「ファンの方にいろいろ言われる」
のだそうで……。てち……(涙)

あれだけ注目されて、だれからも非難されないなんてことはないけど、
15歳の女の子にはつらいものがあったでしょう。
それをすなおに口に出しているところで、
てちが強いのではなく、強がって今の場所に立っているのだと
あらためて思わされるのでした。

ネットで有名な某はあちゅう氏の著書に、
「本当に強いことと、強いフリをすることにどれほどの違いがあるだろう」
という言葉があって個人的に好きなのですが、
てちは現時点では「強いフリ」をしてるんじゃないかと思っています。
これから本当に強くなる可能性もあるけれども。

「負けてられない。ライブで反論するしかない」
というのは、本当に、今はそれしか彼女に方法がないのだと痛感しました。

4月6日、代々木体育館で音源よりも低く、ドスのきいた声で
「僕は嫌だ」と叫んだてちは、ある意味本物だったんだなあ……。

シングル曲をすべて披露!YATTA!

ありがとうありがとう!
ショートバージョンだったけどすてきなスタジオの撮影で大感動。

ちなみに『不協和音』はテレビ初披露だったのですが、
かなりMVと振り付けがちがう気がしたので、ちょっとおどろきでした。
(ライブでも見てたけど、横からでよく見えなかった……)

全体として大満足なのですが、贅沢にも意見を言うのであれば、
『二人セゾン』のマタドール(スカートの裏地見せ)が、
もっと引きの画で見たかった……。
メンバーも意識してる部分らしいし、
一度でいいから全員成功の画が見たいなあ〜〜。

楽曲披露も、インタビューの節目節目だったのでなおよし。

息切れしながら進んでいく欅ちゃん

デビューから怒涛すぎて、ほんと息切れしすぎな印象があるけれども、
「SONGS」にアイドルグループで初出場、
そして気合の入った予告動画の数々など、
まわりを巻きこむ形で急成長を遂げている欅ちゃん。

アイドル界や、もっと広い世界での存在感のすさまじさを感じています。

多くのファンの中のひとりではございますが、
同じ時代にうまれ生きて、こうしてリアルタイムで追いかけながら
応援できていることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。


花火のような存在だから、ほかの姉妹たちにくらべて
早く燃えつきないかハラハラしていますが、
(どこかであったけど、成長曲線は乃木坂の倍なんですってね)
お姉さんたちが切り拓いていってくれた道を一生懸命
駆け上がっていく姿をいつまでも見ていたいです。

みんなへろへろだと思うけど、それぞれが思う形へ
全力で、ときには休みながらでもいいから
確実に進んでいってくれることを祈ります。


また長くなってしまった……。もっとうまくまとめる能力がほしい。

ともかく、欅ちゃん、NHKさん、制作スタッフのみなさん、
視聴したファンのみなさま、今回もおつかれさまでした!

また雑誌やらラジオやらけやかけやら、感想書きます。

それでは。